高速道路のリニューアル工事を支えております。
今回は、高速道路のリニューアル工事についてお話ししたいと思います。
今、日本の物流と人の移動の中心を支える高速道路は、老朽化がどんどん進んでいます。
具体的には、道路の開通から30年以上経過している高速道路が約4割で、なかには50年以上経過しているものもあります。
でもしっかり対策をしていくことで、我々の生活を支える高速道路は長生きすることができるのです。
高速道路のリニューアル工事は、損傷のある鉄筋コンクリートの床版を、より耐久性の高い床版に取り替える「床版取替工事」や、過度な力が経年とともにかかり続けているトンネルを、リング状のより強い構造にする「トンネルインバート工事」など多岐に渡ります。
こうした複数の工程を必要とする大規模工事において、なくてはならない存在なのが土木施工管理です。
施工管理によって安全かつ高品質な工事が支えられていると言っても過言ではありません。
弊社では高速道路リニューアル工事をはじめとして、土木現場全般を請け負っております。
現在共に働ける仲間を求人しておりますので、施工管理・現場監督などの仕事に興味がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
未経験・経験は問いませんので、向上心があり努力を続けられる方のご応募をお待ちしております。
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