高速道路工事では重機が大活躍!
高速道路工事に携わっている千葉県木更津市に拠点を置く新三企画です。
新三企画ではクレーン車を使った橋桁架設作業が多くなります。
高速道路を作るときは橋脚と言われる道路の柱を一定間隔で設置し、その上に道路の土台となる橋桁を乗せていきます。
橋脚はだいたい50メートルほどの間隔で設置していきます。
すなわち橋桁も50m以上の長さになります。
橋用の大型クレーン車を導入して、ゆっくりと橋桁を引き上げていき、橋脚の上に設置します。
そして橋桁と橋脚を固定することで倒壊の恐れを解消します。
高速道路を作るときはこの繰り返し作業です。
橋脚はとても大きな資材になるので設置するのは時間がかかりますし、クレーン車で橋桁を持ち上げるのも時間がかかります。
重量で言うと何トンにも及ぶ重さがあります。
周辺の安全配慮をしっかりと行って、入念にチェックを繰り返し、橋(高速道路)を完成させていきます。
人々の生活を支える基盤(インフラ)に関わる仕事ですので、非常にやりがいを感じます。
業務の特性上、千葉県以外で作業が発生することもご理解ください。
新三企画では重機を扱える方、橋梁工事に携わったことがある方を大歓迎します。
高速道路を作る仕事に携わってみたい方、お待ちしています。