高速道路工事はどのように造られているの?
全国の高速道路の施工管理を行っている新三企画です。
高速道路は一般道と違って長距離の道路舗装が必要になってきます。
そして、必ずしも平坦なところだけではなく、山間部などにも道を舗装していかなければいけません。
各地域の地形や地質なども影響を受けるため、時には橋梁工事、ドンネル工事が発生するケースもあります。
まずはどういった場所に高速道路を作っていくのか計画します。
計画したコースの中には私有地が含まれていることもあるので、そういった場所は交渉を行い、買い取って最終的なルートが確定します。
そして土を掘削したり、橋を造ったり、トンネルを掘ったりなど多くの土木工事が必要です。
道をアスファルト舗装し、標識やガードレールを取り付けていきます。
料金所やETCバーを設置し、完成です。
最終的には轍ができていないか、トンネルなど見えにくい箇所はないか、最終チェックを行ってようやく開通に至ります。
弊社は発注から施工、管理まで含めてすべて担当しています。
高速道路が開通されてからの管理や維持も行っています。
高速道路の施工管理に携わった経験がある方、ぜひ一緒に働きましょう。
現場監督経験者や土木作業員として活躍していた方、歓迎です。